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Earthquake resistance 

地震大国・日本。

​これまで日本では、全国各地で大きな地震をいくつも経験してきました。

その中で家屋倒壊による被害も多く、

近年では” 耐震・耐久に優れた家 ”地震に強い家 ”と強みを持った工務店さんや

ハウスメーカーも多くなってきたかと思います。

自社ではお客様が大切に建たれたお家を長く・永く安心して住んでいただけるように

​独自の骨組み工法を考え標準施工として耐震・耐久を実現しています。

ただ、〖耐震・耐久〗という言葉の中身を具体的にどういった中身なのか

皆様は知っていますか?

​これから建てる自分達の宝物。

永く安心して住めるには≪ 家の特長を知る ≫ことも鍵になってくるのです

SANDPOLE工法

サンドポール工法って何?

​​通常、通し柱は他の木材を接合する為に、2方から《 ※ほぞ穴 》が生じてしまい

どうしても柱の強度が落ちてしまいます。

こうなると家の中の大事な通し柱が地震の際に折れ倒壊に繋がってしまいます。

サンドポール工法
​欠損率 8.37%

​通し柱
​(無傷)

​補強柱
従来の通し柱
​欠損率 26%
​※ほぞ穴とは図のグレーの部分

それを、サンドポール工法では

家の四隅に1本ずつしか使わない通し柱を3本束ねて通し柱にすることで

木材が接合する部分を分散することができ柱の欠損率を抑え

柱の強度を上げ、耐震・耐久を実現できるという

先代の社長の研究結果のもと作られた自社独自の工法です。

サンドポール工法
​一般住宅の通し柱
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また、自社では全棟、許容応力度計算をはじめ永く住めるおうちづくりのため構造を深く追求しお客様に安全・安心で快適に暮らせる住まいづくりをご提供しております。

許容応力度計算は、

住宅業界に従事している人でも十分に理解できている人は

ほとんどいないと言われているほど詳細な計算で時間も相当かかります。

早い、安い、性能は一般的に仕上がるおうちと

時間はかかるけど質も性能も良い安心できるおうちの違いを

​SUNNY  WOODを通して知ってもらえたら嬉しいです!

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サンドポール工法で施工すると

木材を多く使うことになるから

費用が多くかかってしまって

​予算がオーバーしてしまいそう、、?

Worry...

自社では、

施工する物件の全ての木材を地元・紀州材を使用しているため

県やお住まいの市区町村から木材補助金として給付されます。

​そのため

サンドポール工法を使ったからその分値段が上がった

という事はなく、むしろ耐震性能が高くなるうえ

余分なお金も払わなくてもいいというイイことづくしなのです!

サンドポール工法を使うだけで

本当に耐震になるの?

他のハウスメーカーとの違いを

​実際に見てみたい

Worry...

自社では在来の木材軸組み工法をベースに施工していますが

そこに独自の耐震工法・サンドポール工法を組合すことにより

従来の耐震基準を大幅に上げ、

全物件において※耐震等級・3を確立しています。

その違いや骨組みを間近で見て、感じて、知ることのできる

構造見学会も随時開催しておりますので

​お気軽にお問合せ下さい。

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point 2

​※耐震等級とは

耐震等級は、地震に対する建物の強度を示す指標のひとつです。

住宅の性能表示制度を定める「品確法」に沿って制定されたものです。

建物の耐震性能によってランクが3段階に分かれており、その数字が大きければ大きいほど

建物の耐震性能が高いため、建物を建てたり買ったりする際の目安になります。

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